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わが家のWi-Fiが繋がらない!を解消した具体的な方法

約7分

こんにちは。関本(@sekimotoyumiko)です。

今日はWi-Fiがなかなか繋がらなくてお困りの方のための記事です。

わが家の長女が今年受験生でして、先日某高校に合格しました。中学生まではスマホを持たせなかったのですが、合格を機にスマホを買いました。

念願のスマホを手に入れてご機嫌の長女でしたが、自宅でスマホをいじってみると長女の部屋ではWi-Fiが繋がらないことがわかりました。

これではスマホを買った意味がなくなってしまうし、長女から毎日のように不満をぶつけられるのも面倒だったのでとりあえず、Wi-Fi環境をよくする方法をググってみました。

すると意外と簡単に解決方法が見つかったのです。その解決方法をお伝えしようと思います。

そもそもWi-Fiとは?

Wi-Fi(ワイファイ)とは、無線(ワイヤレス)でLAN(Local Area Network)にインターネット接続する技術のひとつで、「無線LAN」とも呼ばれています。統一された技術を使っているため、パソコンやテレビ、スマホ、タブレット、ゲーム機などのネットワーク接続に対応した機器であれば、メーカーや機種の違いに関係なく、インターネットに接続できます。

Wi-Fiの最大のメリットは、LANケーブルがなくてもインターネット回線に接続できることです。そのため、ごちゃごちゃとした配線から解放されるほか、電波の届く範囲であれば、どこにいてもインターネットに接続することができます。

スマホの通信規格である4GやLTEといったインターネット回線よりも、Wi-Fiのほうが通信速度は安定しているという点もメリットです。つまり、データ通信量が多い場合でも、Wi-Fiなら比較的スムーズに通信ができるのです。

Wi-Fiを利用してスマホの通信料金を節約

6人家族のわが家ではWi-Fiを使わないとスマホの通信料金がかなり高額になってしまうんです。

スマホの契約には、電話の通話料金のほかに、データ通信量に応じた従量課金制などが含まれるのが一般的。通常は1GB/3GB/5GBなど、1ヵ月定額で契約するデータ容量が決まっています。大手携帯電話会社では、1GBなら月2,900円、5GBなら月5,000円程度の料金が相場です(2018年8月現在)。そのため、インターネットに接続することが多かった月末は、データ容量の上限を超えないように注意する必要があります。もし、上限を超えてしまうと速度制限がかかり、通信速度が低下してしまうからです。

速度制限がかかった場合、追加料金を支払い、データ通信量をチャージ(購入)することで速度制限が解除され、それまでのように使い続けることができます。1GBで1,000円程度ですが、データ通信量を消費する度に購入していては、その分、追加料金が増えていくことになります。

ですが、スマホでインターネットに接続するときにWi-Fiを利用すれば、スマホで契約しているデータ通信量を消費しないで済み、速度制限を気にせずに使い続けることができます。また、Wi-Fiを利用してスマホのデータ通信量を抑えることができれば、データ容量が少なくて安い料金プランに切り替えて、通信料金を節約することができるのです。

Wi-Fiを利用しない手はありませんよね。

自宅でWi-Fiが繋がらないことはありませんか?

  • YouTubeが途中で止まる
  • Wi-Fiルーターから離れると、ネットが遅くなる
  • 2Fやトイレなどの個室でWi-Fiが繋がりにくい
  • ときどきスマホで4Gや5Gの表示が出てしまう
  • ゲームをしていたら急に動かなくなってしまった

Wi-Fi環境の不満を解消する具体的な方法とは

先ほどもお話しした通りWi-Fiが繋がらないときの対処法をググってみたところ、案外簡単に解決策が見つかりました。

それはWi-Fi中継機を設置すること。(シンプル!)

早速近くの電気屋さんに電話で問い合わせたところ、在庫があるとのこと。その日のうちに買いに行きました。わが家で買ったのはこれです↓

BUFFALO WiFi 無線LAN 中継機 WEX-1166DHP2/N 11ac 866+300Mbps コンセント直挿し/据え置き可能モデル 日本メーカー【iPhone13/12/11/iPhone SE(第二世代) メーカー動作確認済み】

Wi-Fiの電波と中継機

わが家は子供4人の6人家族。コロナの影響で小学生も町から支給されたパソコンを使ったり、スマホやiPadでみんなが動画を見ているとWi-Fiがつながりにくいなとは感じていました。その都度ルーターをいじったりしていたのですが、この方法ではもう限界と感じ中継機を買うことにしました。

中継機とはどういうものかというと文字通りではありますが、専門サイトではこんなふうに説明されています。

中継機とは、Wi-Fiの電波が弱い場合に設置し、 Wi-Fiを利用できる範囲を拡大するための機器です。
Wi-Fiの電波は壁や障害物を通り抜ける度に弱くなります。そのため、別階の部屋や、四方を壁で囲まれた部屋ではインターネットが途切れがちになったり、通信速度が遅くなってしまいます。中継機を中間地点に設置することで、弱くなる前にWi-Fiの電波をキャッチ・再発信し、これまでインターネットが繋がりにくかった部屋へWi-Fiの電波をしっかり届けてくれます。

https://www.buffalo.jp/topics/utilize/detail/extender-about.html

意外と簡単!中継機の設置

こういう機器は設置が意外と面倒だったりしますが、わが家で買った中継機は設置がとても簡単でした。説明書通りにやればものの3分で設置完了!こんなんだったら早く買えばよかったです。

ボタンをおすだけ簡単設定

AOSSやWPSを利用して、ボタンを押すだけで簡単に中継機の設定が完了。
また、Wi-Fiルーターの情報(SSID/KEY)をそのまま引き継ぐので、スマホやタブレットでの面倒なパスワードの再入力も入りませんでした。お使いのWi-FiルーターのAOSSまたはWPSボタンをプッシュ。その後中継機のAOSSまたはWPSボタンをプッシュして設定完了です。

メリットの多いWi-Fiと中継機!スマホの料金節約も含め検討してみては?

すでに多くの人たちがWi-Fiルーターを使っています。ですが、少数ながら、Wi-Fiルーターを使っていないという人や、Wi-Fiルーターを知らなかったという人もいます。

自宅にインターネットの接続環境があるのに、Wi-Fiルーターを設置していないのなら、導入を検討してみてはいかがでしょうか。

Wi-Fiルーターや中継機があれば、スマホの通信料金を節約できます。特に、わが家のように家族が多く、それぞれスマホを使用しているのなら、その節約効果は大きなものになるでしょう。

また、LANケーブルを使うことなく、家中どこにいてもパソコンでインターネットに接続できたり、Wi-Fi対応の家電製品を使うことができたりと、生活がとても便利になります。まだ、Wi-Fiルーターや中継機を使っていないのなら、その快適さをぜひ体験してみてください。

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