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サクッと書いてフワッとキマる!女性に必須の優しいライティングテクニック

約6分

こんにちは、関本です。

突然ですが、Facebookやブログ配信は毎日していますか?

ここ最近、起業というともはや必須スキルと言われているSNSですが、記事を書くのが苦手という人が多いようです。

華々しい記事やサラッと染み込むようなお話を読むと、つい羨ましくなってしまいますよね。

あなたはどうでしょうか?

私自身、数年前にお料理ブログを始めたときは、文章を書くのに苦労した記憶が少なからずあります。

幸い営業職をやっていたのでパソコンには多少慣れていましたが、それでも大変でした。

ブログを書きはじめの頃は記事を書いてもアクセスが集まりませんでしたが、試行錯誤しながら書き方を変えたらだんだんアクセスが増えてきたのです。

なんとなく書きたいことを書くのではなく、書き方を理解して読み手の方を理解することで大幅に成長することができます。

コーチ、コンサル、カウンセラー、セラピスト、お店経営の方でも誰でも共通する書き方なので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

SNS投稿をするときの注意点

それでは全ての業種で応用可能で、SNSに限らず文章を書く時に共通する注意点についてお話したいと思います。

すごく簡単な方法なので気軽に読み進めてくださいね。

まず最初にSNS投稿に対する苦手意識を払拭するために、投稿する上でのマインドセットをお伝えしたいと思います。

  • SNSで文章を書くのは友達とお話するように
  • 上手にまとまってなくても全然OK!
  • 嬉しいことや悲しいことを感情のままに書く

これだけでOKです。

「人に見られる」と思うと、キレイにまとまっていない文章を人に見られることに抵抗があると思います。

確かに人に見られる可能性は十分にあるのですが、実のところ、みんな他人の記事をそれほど見ていません。

自分のアップした記事に集まるイイネ!やコメントが気になっているので、それどころではないのです。

みんな大差なく人に見られる写真ばかりキレイに撮る方法を探していたりするのです。

似たようなスマホの写真加工アプリが増え続けているのはそういう背景があると思います。

写真を見て気になった人だけがあなたの記事を読みに来るので、あなたを知っている人がたまにのぞきに来るくらいだと思ってください。

まるで、家に友達が遊びに来る感覚です。

とはいえ、最低限文章はまとまっている必要があることは間違いありません。その方が読みやすいですからね。

飽きさせない記事の書き方

記事を書くときには全く別の考え方を持てると一番いいです。

全く別の考え方とは何かというと「嬉しいことや悲しいことを感情のままに書かない」ということです。

そうです、冒頭でお伝えしたことと真逆のことを言っています。

よくわからないと思うかも知れませんが、実はとても簡単な理屈で、ちょっとした順序のお話です。

  • 感情のままに書きたいことを書く
  • ちょっと時間を置いて放っておく
  • 自分で書いた投稿前の記事を否定的に眺めてみる
  • 抽象的な言葉を織り交ぜてみる

私たち主婦起業家は自分の時間を捻出するのが大変ですよね。

他のコンサルさんや高額の起業塾では「他のことは置いておいて集中して書く」とよく言うそうですが、子育てしながらでは現実的に難しいことが多いです。

特に私は子供が4人いますし、家事も家族との関わりも他の方より多かったので相当考えました。

一気に書けてしまう日はもちろんいいのですが、重要なのは忙しい日が続く連休などです。

家族との時間を犠牲にしたくないですし、犠牲にしたらそれこそ本末転倒ですからね。

一回に30分まとまった時間集中できればまだいい方で、忙しいときは10分の仕事時間を捻出するのが大変な時もあります。

そこで先程の文章の書き方です。

1~4を10分ずつに区切ると合計40分になりますね。

1の記事を書くときはさすがに10分とはいかないですが、単純に区切って計算すれば一日に1時間捻出すればいいのです。

朝から晩までスキマ時間を10分ずつ見つけて記事に費やせれば、立派に一日1記事書き上がりますね。

ここで一つ気になるところがあると思います。

「抽象的な言葉を織り交ぜる」ということ。これはどうすればいいかと言うととても簡単な方法があるのでご紹介します。

主婦が読む独自のネタ本”週刊誌”

コンビニや本屋さんで売っている週刊誌やファッション雑誌は私たち主婦の大きな味方です。

マーケティング業界で女性誌、特に日本の女性誌は世界トップクラスの情報発信とも言われています。

男性が女性誌を参考にして記事やメルマガを書いているという話もよく耳にします。

視点を「記事を書くためのネタ集め」というイメージに変えて読んでみると、抽象度の高い言葉がふんだんに使われていることに気付きます。

・ラグジュアリー
・ニーズ
・輝き
・なめらか
・スターアイテム
・ロイヤル
・愛らしさ
・凛とした
・引き出す
・映える
・恋する
・軽やか
・しなやか

こういったフレーズは単体では意味がよくわからないですよね。

ところが、文章のタイトルにこういったフレーズを加えるだけで一気に女性らしさがハネ上がります。

今日のお話のタイトルは【サクッと書いてフワッとキマる!女性に必須の優しいライティングテクニック】ですね。

意味だけが伝わるように書くとすごいシンプルです。

【女性がライティングするのに便利なテクニックをご紹介】という感じになりますね。

なんだか味気ないですよね。

こうして記事を書くのに抽象度の高いフレーズを加えるだけで記事の価値がグンと引き上がります。

ぜひ試してみてくださいね。

最後に

記事の書き方や言いたいこと伝えたいことが似ていたとしても、内容が100%完全に被ることはほぼありません。

そういうときは、最後にお話した抽象度の高いフレーズを活用してみてください。

抽象度が上がると人は全く違う内容だと認識して、似ている記事を見ても違うものだと判断します。

これに体験や考え方を加えれば完全にあなた独自の記事になりますので、ぜひ実践してみてくださいね!

応援しています。

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